広済寺について

広済寺は、富山県高岡市笹川にある浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。門徒の皆さまとともにお念仏の教えを聞き、地域の皆さまとともに歩む、どなたにも開かれたお寺でありたいと願っています。

このページでは、お寺の歴史や日々の活動をご紹介します。

広済寺の本堂の内陣。中央に阿弥陀如来の立像、両脇に花が供えられている
本堂の内陣
広済寺の境内。右に本堂、左に鐘楼、そのあいだに大きな銀杏と松の木が立っている
境内(本堂と鐘楼)

お寺の基本情報

寺号廣済寺
山号福田山
宗派浄土真宗本願寺派
住職福田 史朗
所在地〒933-0344 富山県高岡市笹川98

広済寺の歴史

廣済寺は、むかし旧砺波郡福田郷の十禅師社之別当職真言宗攝生院と号した霊場であった。

室町時代

享徳元年(1452年)4月3日、住職慶榮及び信徒は浄土真宗に帰依し、同郡小栗郷内篠川村領(現在は笹川)に善徳他十数名により、難渋の数年を要して六町歩余の地を開墾し、その地を福田と名づけ堂宇を建立し廣済寺の寺号を賜わる。

安土桃山時代

天正12年(1584年)、火難に遭い堂宇残らず焼失し、由緒書類及び宝物等みな灰燼に帰した。

文禄元年(1592年)に本堂を再建。

江戸時代

寛政5年(1793年)に庫裡を再建。

明治時代

明治時代の広済寺の境内を描いた絵。奥に大きな屋根の建物が並び、手前に鐘楼と門、木々が描かれている
廣済寺側面図

日々の広済寺

一年を通して、さまざまな行事やご縁があります。その一部を、写真でご紹介します。

  • 阿弥陀如来の掛け軸の前に、花やろうそく、打敷をかけた卓が整えられ、手前に御供米の袋が積まれている

    永代経

    6月の永代祠堂経法要。亡き方をご縁に、み教えを聞かせていただきます。

  • みがき上げた真鍮の仏具が、新聞紙の上に並べられている

    仏具みがき

    報恩講の前に、ご門徒の皆さんと仏具をみがきます。

  • 夜の本堂で、お灯明のろうそくに火をともしているところ

    報恩講

    親鸞聖人のご恩をよろこぶ、一年でいちばん大切な法要です。

  • 本堂に集まった子どもたちと家族が、前を向いて座っている

    子ども報恩講

    毎年11月、子どもたちと一緒に、親鸞聖人のご恩をよろこびます。

  • 雪の積もった夜の境内。灯りに照らされた大きな木と、お寺の建物

    除夜の鐘

    大晦日の夜、どなたでも鐘をつくことができます。

  • 本堂で、仏教婦人会の皆さんが椅子に座り、片手を挙げて体を動かしている

    仏教婦人会

    定期的に開催しています。

浄土真宗本願寺派について

広済寺は、浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。浄土真宗は、鎌倉時代に親鸞聖人(しんらんしょうにん)が明らかにされた、阿弥陀さまの救いを聞く仏教の教えです。

浄土真宗の教章(私の歩む道)

宗名しゅうめい

浄土真宗じょうどしんしゅう

宗祖しゅうそ(ご開山かいさん)

親鸞聖人しんらんしょうにん
ご誕生たんじょう 1173年5月21日(承安じょうあん3年4月1日)
ご往生おうじょう 1263年1月16日(弘長こうちょう2年11月28日)

宗派しゅうは

浄土真宗本願寺派じょうどしんしゅうほんがんじは

本山ほんざん

龍谷山りゅうこくざん 本願寺ほんがんじ(西本願寺にしほんがんじ)

本尊ほんぞん

阿あ弥み陀だ如にょ来らい(南無阿弥陀仏なもあみだぶつ)

聖典せいてん

・釈迦如来しゃかにょらいが説とかれた「浄土三部経じょうどさんぶきょう」
『仏説無量寿経ぶっせつむりょうじゅきょう』『仏説観無量寿経ぶっせつかんむりょうじゅきょう』『仏説阿弥陀経ぶっせつあみだきょう』

・宗祖しゅうそ 親鸞聖人しんらんしょうにんが著述ちょじゅつされた主おもな聖教しょうぎょう
『正信念仏偈しょうしんねんぶつげ』(『教行信証きょうぎょうしんしょう』行巻末ぎょうかんまつの偈文げもん)
『浄土和讃じょうどわさん』『高僧和讃こうそうわさん』『正像末和讃しょうぞうまつわさん』

・中興ちゅうこうの祖そ 蓮如上人れんにょしょうにんのお手紙てがみ
『御文章ごぶんしょう』

教義きょうぎ

阿あ弥み陀だ如にょ来らいの本願力ほんがんりきによって信心しんじんをめぐまれ、念仏ねんぶつを申もうす人生じんせいを歩あゆみ、この世よの縁えんが尽つきるとき浄土じょうどに生うまれて仏ぶつとなり、迷まよいの世よに還かえって人々ひとびとを教化きょうけする。

生活せいかつ

親鸞聖人しんらんしょうにんの教おしえにみちびかれて、阿あ弥み陀だ如にょ来らいの み心こころを聞きき、念仏ねんぶつを称となえつつ、つねにわが身みをふりかえり、慚愧ざんぎと歓喜かんぎのうちに、現世祈祷げんぜきとうなどにたよることなく、御恩報謝ごおんほうしゃの生活せいかつを送おくる。

宗門しゅうもん

この宗門しゅうもんは、親鸞聖人しんらんしょうにんの教おしえを仰あおぎ、念仏ねんぶつを申もうす人々ひとびとの集つどう同朋教団どうぼうきょうだんであり、人々ひとびとに阿あ弥み陀だ如にょ来らいの智慧ちえと慈悲じひを伝つたえる教団きょうだんである。それによって、自他じたともに心豊こころゆたかに生いきることのできる社会しゃかいの実現じつげんに貢献こうけんする。

初めての方へ

お参りできる時間

本堂は、いつでもお参りいただけます。門徒(もんと)の方でなくても、どなたでもどうぞ。

服装と持ち物

普段のお召しもので大丈夫です。お念珠(おねんじゅ)をお持ちの方はご持参ください。お持ちでない方には、お寺でお貸しします。

お参りのしかた

  1. ご本尊の阿弥陀さまの前で、軽く頭を下げます。
  2. お念珠を両手にかけて胸の前で手を合わせ、「なもあみだぶつ」とお念仏を称えます。
  3. 合わせた手のまま、上体を少し前に傾けて礼拝(らいはい)します。

お焼香をされるときは、お香を一回つまんで香炉に入れます。浄土真宗では、お香を額のところにいただく(押しいただく)ことはしません。

本堂は椅子席です

本堂の席は、椅子が基本です。正座が苦手な方や、足の不自由な方も、安心してお参りください。

お車で来られる方へ

駐車場がありますので、お車でもお越しいただけます。

行事へのご参加

年中行事は、どなたでもご参加いただけます。くわしくは「年中行事」のページをご覧ください。

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ご相談・お問い合わせ

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