★『広済寺寺報』第80号発行★
6月19日、 『広済寺寺報』 第80号を発行しました。
今号の内容は、
・鐘楼堂が修復中です
・仏事の疑問Q&A~永代祠堂経~
・千夏のきときと日記
・住職コラム
・プチ縁日を楽しみました~仏婦の集い~
などです。
また、
7月4日(金)・5日(土)に勤まります
永代祠堂経法要
の予定も記しておりますので是非ご覧ください。
『広済寺寺報』 第80号 は こちら から
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6月19日、 『広済寺寺報』 第80号を発行しました。
今号の内容は、
・鐘楼堂が修復中です
・仏事の疑問Q&A~永代祠堂経~
・千夏のきときと日記
・住職コラム
・プチ縁日を楽しみました~仏婦の集い~
などです。
また、
7月4日(金)・5日(土)に勤まります
永代祠堂経法要
の予定も記しておりますので是非ご覧ください。
『広済寺寺報』 第80号 は こちら から
6月7日、『五位組だより』第30号が発行されました。
今号の内容は、
・親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念法要に向けて
・住職インタビュー ~齋藤芳摂さん(福岡町上向田 浄永寺)~
・仏教語アラカルト
などです。
五位組各寺院の永代祠堂経法要・黎明講座の日程も案内してありますので、是非ご覧になりお参りください
この組報は、五位組門徒推進員協議会の方々によって制作されております。
大変な編集作業、本当にありがとうございます!
『五位組だより』第30号は こちら から
世界中がコロナに怯えた時代から、
人間同士でいがみ合う「争い」が益々拡大し、
世界中で「分断」が進む現在。
トランプ大統領の再登場で、
世界が「融和」に向かうのか、
それとも・・・。
人間は昔から「争い」を繰り返してきました。
お釈迦様の時代もそうです。
しかし、
だからこそ「教え」を尊び、
「争い」と向き合ってきた歴史も人間にはあります。
お釈迦様の説かれたお経には
「当相敬愛」とあり、
「お互いに敬い合う」ことこそ
大切であると説かれます。
仏教徒は仏様を拝みますが、
「拝む」とは
心から「敬う」ということです。
お互いに心から敬い合う世界へ。
決して簡単なことではないですが、
それが説かれ次の時代へと伝えられてきた背景を思う時、
「争い」に苦しんだ先人たちの
深い悲しみを思わずにはいられません。
先を歩まれた方々からの願いともいうべき「教え」を、
これからも大切に聞いていきたいと思います。