お知らせ

広済寺の法語掲示板 その68



 
毎年あっという間に迎え、
あっという間に過ぎ去る年末年始。
 
二〇二三年もいろんなことがありましたが、
なんとか新年を迎えることができそうです。

 
 
「時の上に 新年も旧年もない
 人の上に 新年があり旧年がある」
という言葉があります。
 
なるほど、
時とは当たり前に流れていくものだけれど、
人間はそこに新年旧年と節目をつけました。
 
きっとそこには、
また今年も迎えることができたという
よろこびもあったのでしょう。

 
 
生きていればいろんなことに出遇っていきます。
 
うれしいこと、つらいこと。
 
しかしその度に、
当たり前でなく、
支えられた「いのち」であったことに気づかされます。

 
 
おかげさまの毎日です。
 
新年の節目には、
今年もまた迎えることができましたと手を合わせたいものです。
 


★『広済寺寺報』第73号発行★

12月30日、 『広済寺寺報』 第73号を発行しました。



今号の内容は、

前坊守の葬儀がお寺で勤まりました

住職コラム

千夏のきときと日記

坊守のつれづれ日記

などです。

 
また、

1月15日(月)・16日(火)に勤まります

御正忌報恩講

の予定も記しておりますので是非ご覧ください。

 
『広済寺寺報』 第73号 は こちら から
 


11/5(日)は子ども報恩講♪

いよいよ広済寺の報恩講も近づいてきました。

今年の報恩講では、

初日11月5日(日)午後2時~午後4時にかけて、

子ども報恩講を開催します。

昨年に引き続き、

縁日も含めた形になります。

今年は昨年よりもさらにパワーアップ♪

より楽しい時間を

仏さまとみんなで

過ごさせていただきましょう。

参加対象は、

幼児から小学生までとなっています。

 
申し込みは、準備のため、

お手数ですが事前申し込みをお願いしています。

 
添付チラシのQRコード上にリンクを貼っていますので、

そちらからお願い致します。

皆さんのご参加をお待ちしています!
 


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