★『広済寺寺報』第70号発行★
5月26日、 『広済寺寺報』 第70号を発行しました。
今号の内容は、
・永代経の新企画♪
・輪灯・菊灯がLEDになりました
・千夏のきときと日記
・住職コラム
・7月8日(土)の初参式にお参りください
などです。
また、
6月3日(土)・4日(日)に勤まります
永代祠堂経法要
の予定も記しておりますので是非ご覧ください。
『広済寺寺報』 第70号 は こちら から
Follow @kosaiji
5月26日、 『広済寺寺報』 第70号を発行しました。
今号の内容は、
・永代経の新企画♪
・輪灯・菊灯がLEDになりました
・千夏のきときと日記
・住職コラム
・7月8日(土)の初参式にお参りください
などです。
また、
6月3日(土)・4日(日)に勤まります
永代祠堂経法要
の予定も記しておりますので是非ご覧ください。
『広済寺寺報』 第70号 は こちら から
5月20日、『五位組だより』第26号が発行されました。
今号の内容は、
・親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要に参拝して
・住職インタビュー ~藤田宝祐さん(中保 善教寺)~
などです。
五位組各寺院の永代祠堂経法要・黎明講座の日程も案内してありますので、是非ご覧になりお参りください
この組報は、五位組門徒推進員協議会の方々によって制作されております。
大変な編集作業、本当にありがとうございます!
『五位組だより』第26号は こちら から
「真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を思い出す」
で始まるこの歌は、
東日本大震災の復興支援ソングとして有名です。
作詞された映画監督の岩井俊二さんは
「亡くなった人たち、生き残った人たち、
あの震災を遠くから心配していた人たち
~中略~それぞれが一体どんな想いをしているのか
~中略~せめて僅かな片鱗でも書き留めることができたら」
との想いで書かれたそうです。
歌で三回繰り返す
「わたしは何を残しただろう」の言葉。
「わたし」とは一体誰でしょう。
ある方は、
亡くなった人が
私を励ます言葉なんだと仰いました。
震災から四年後、
最後の繰り返し部分は
「わたしは何を残すだろう」に変更されます。
今年は震災から十三回忌です。
大切な方、たくさんの方に支えられ、
励まされ、
今を生きるわたしたちがいます。