五位組連研第11回研修会
６月９日(日)午後７時より、福岡町赤丸の性宗寺にて五位組連研第11回研修会が開かれました。
前半は、高岡市中保の善教寺の若院さんより「教書」について学びました。
後半の話し合い法座のテーマは、「浄土真宗は私に何を与え、現代に何をもたらそうとするのか」。
ご講師は、高岡市石堤の長光寺ご住職、織田隆夫先生でした。
浄土真宗というみ教えが、今の私たちに何を伝えてくれているのか。
また、み教えは私にとって一体どういうものなのか。
今までの連研で学んできたなかで、改めて「み教え」と「私」ということについて考えました。
研修を通して、今まで「私」からは遠いものであった「み教え」が、「私」自身の生活の上に語られているものであることが知らされてきました。
次回の第１２回連研は、
７月１４日（日）午後７時より。
会場は、引き続き福岡町赤丸の性宗寺さんです。
いよいよラスト２回です！
次回もお待ちしております！
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