第五回蓮門会
10月2日(日)午後4時より広済寺にて第五回蓮門会が開かれました。
歎異抄もついに第九条まできました。
次回蓮門会は2月となります。
場所は来年から高岡市内島の教願寺さんに変更となりましたのでご注意ください。
たくさんのご参加をお待ちしております
Follow @kosaiji
行事報告
10月2日(日)午後4時より広済寺にて第五回蓮門会が開かれました。
歎異抄もついに第九条まできました。
次回蓮門会は2月となります。
場所は来年から高岡市内島の教願寺さんに変更となりましたのでご注意ください。
たくさんのご参加をお待ちしております
昨日午後二時より秋季彼岸会が勤まりました。
最近台風などで雨の日が続いていたのですが、彼岸のこの日は久しぶりの快晴
歩いてきてくださる方も多くおられるので、絶好のお彼岸日和となりました
お勤めは正信偈の行譜。
普段は勤めない唱え方ですのでお参りの方々も勤めにくかったかもしれません。
ですが皆さん一生懸命に声を出してお勤めしてくださるので大変有り難く感じました
ご法話は、親戚寺院である覚円寺若院の青木哲隆師。
5年以上も続けて来ていただいているのですが、毎年身近な話を交えつつ楽しくおみ法をお伝え下さいます。
またお若い青年の僧侶ということで、門徒さん方(特におばあちゃん達)にも大人気
「新湊の若さん」として当寺の門徒さんにも親しまれておられます
今年は大震災の支援活動のお話などもしていただき、皆さん真剣に聞き入っておられました。
昨年の報恩講から早一年。
時の経つのは早いなあと毎年感じます。
農家の方々は田んぼが終わってようやくやれやれとする時期ですが、またお参りくださいますようお待ちしております
7月31日と8月1日朝5時30分より広済寺にて黎明講座が開かれました。
初日は圓山清先生。
『不思議な命に生かされて』を講題に、ご自分の人生を交えつつお話し下さいました。
二日目は奈良県より久堀勝敏先生。
『分に生きる』を讃題に、親鸞聖人がなぜ「おのれが分を思量せよ」(教行信証化巻)と仰られたかをお話し下さいました。
途中、有難いアクシデントが
いつも朝来ている小学生たちが今日はお休みだということを知らずにお寺に来てくれたのです。
私がちゃんと連絡してなかったからです。ごめんなさい
けれども先生はじめ、お聴聞に来てくれた方々も皆大喜び!
一気に平均年齢も若くなり、子供たちも交えて、楽しく仏さまのお話を聞かせて頂きました
終わってから子供たちに感想を聞いてみると、「うーん、ようわからんけど、おもしろかった」との声も。
初めてのお寺でのお聴聞はきっと子供たちの大切な糧となることでしょう。
先生と来年もまたお話を聞きに来ることを約束して子供たちは帰って行きました。
子供たちの姿を微笑ましく見つめるご門徒の姿もまた有り難く感じたことです。
み教えが次の世代に伝えられていくことを心から嬉しくまたたのもしく思いました。